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石上鍼灸院の投稿
鍼灸治療の効果H
2025.5.27


皮膚にある角質細胞(ケラチノサイト)が刺激されると、NO(一酸化炭素)が放出されます。

すると、脳の視床下部を刺激してβエンドルフィンが放出されるとともに、脾臓を刺激してNK(ナチュラルキラー細胞)を活性化することが知られています。

あの新型コロナウイルスの混乱から数年が経過していますが、日々を元気に過ごすためにも、いつまでも免疫力を高めて健康な身体でいたいですね!
日頃鍼灸治療を受けない方は、免疫細胞の半分以上が腸内にいるそうなので、納豆菌や乳酸菌で腸内環境を良くしていきましょう。
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