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埼玉県川口市の中医学(中国伝統医学)専門はり灸治療院。石上鍼灸院です。

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動悸(心悸)

動悸 恐い映画を見たり、大勢の人の前で話すとき胸がドキドキすることはよく経験することですが、これは身を守るために人間に備わった反応です。しかし、特に緊張するような場面でもないのに頻繁に胸がドキドキする、普段は意識していない心臓の拍動を自覚し不安を感じるといった症状が動悸です。中医学では「心悸」といいます。

西洋医学からみた「動悸」

動悸の原因が心臓にある疾患

  • 心臓弁膜症
 心臓には僧帽弁、三尖弁、大動脈弁、肺動脈弁の4つの弁があります。それぞれの弁の働きは部屋のドアのようなものです。血液が逆流してしまわないようにしています。この弁の働きが損なわれる疾患が心臓弁膜症です。
心臓弁 
 心臓弁膜症には、血液の流入や駆出が損なわれる狭窄症と、血液の逆流が起こってしまう閉鎖不全症または逆流症の2つがあります。双方が同時に存在することもあります。

 原因は先天的なものと、リウマチ熱などが原因となる後天的なものがあります。症状としては、動作時の息切れや呼吸困難、起坐呼吸、心房細動などがみられます。

  • 虚血性心疾患
 心臓の筋肉に血液を送る動脈(冠状動脈)が細くなったり、塞がったりして、そこから先の心筋が酸素不足に陥る状態を虚血性心疾患と呼びます。冠状動脈が細くなり心筋が一時的に酸素不足に陥るのが狭窄症で、冠状動脈が完全につまってしまうのが心筋梗塞です。

◆狭心症
 発作的に胸の痛みや圧迫感などの症状を起こす疾患です。原因は血管の内腔が狭くなることにより、心筋に十分な血流・酸素が送りこめない時に胸の痛みが起こります。血管が狭くなる原因の多くは、糖尿病・脂質異常症・高血圧などに引き続いて起こる動脈硬化です。その他、血管けいれんも血管を狭くする原因となります。

◆心筋梗塞
 心筋梗塞は冠動脈の閉塞によって心筋が壊死に陥った状態です。症状は、胸部の激痛・絞扼感・圧迫感として現れます。胸痛の部位は前胸部、胸骨下が多く、下顎、頚部、左上腕、心窩部に放散して現れることもあります。随伴症状として、呼吸困難、意識障害、吐き気、冷や汗を伴う時は重症のことが多いとされています。
 原因の多くは、冠動脈壁の粥腫(おかゆ状の病変)の崩壊によって起こる血栓の形成のため、冠動脈の血流が急激に減少することによって起こります。この粥腫は動脈硬化によって形成されます。動脈硬化を進行させる因子として、高コレステロール血症・高血圧・喫煙・糖尿病・肥満・痛風・中性脂肪・運動不足・精神的ストレスなどがあげられます。
冠動脈病変

  • 心筋症
心筋症 心筋症とは、心筋細胞そのものが大きくなったり変質したりして、心臓の壁が厚くなったり、逆に薄く伸びてしまい、心臓の機能に異常をきたしてしまう疾患のことです。その多くは原因不明です。

 症状として、明らかな自覚症状がみられないことが多いです。健診での心電図や胸部単純写真から診断されることも少なくありません。肥大型心筋症では、動悸・胸部圧迫感などを、拡張型心筋症では心不全症状である呼吸困難・動悸・浮腫・疲れやすさなどを認めることがあります。

  • 心筋炎
 何らかの原因により心筋に炎症が起こり、心不全などを引き起こす疾患が心筋炎です。炎症を起こす原因としては、ウイルス・細菌・真菌・寄生虫などによる感染、放射線・薬物・毒物などによる中毒性、膠原病などの全身疾患に合併するものなどがありますが、最も多い原因はウイルス感染によるものです。
 症状として、心筋炎に特異的な症状はなく、発熱や上気道感染症状あるいは消化器症状などのいわゆるカゼのような症状があった後に、動悸・呼吸困難・胸痛・疲れやすさなどの症状がみられる場合には心筋炎の疑いがあります。

  • 心膜炎
 心臓をおおっている心膜に炎症が起こる疾患です。細菌やウイルスによる感染、膠原病、リウマチ熱、川崎病、心臓手術後などが原因となります。
 症状は、胸痛のほかに発熱が多くの場合にみられます。胸痛は体位で変化し、横になると痛みが増し、上半身を起こしている時や前かがみになると痛みが和らぐのが特徴です。

  • 不整脈
心臓電気  心臓は筋肉でできていて、1分間に50~100回くらい収縮して、体中に血液を送り出しています。心臓はとまることなく動いていますが、頭で考えて動かしているわけではなく、勝手に動き続けています。それは、心臓の右上に弱い電気を出す洞結節というところがあり、そこから出た電気が心臓の中を流れると、その電気に反応して心臓が収縮しているのです。この電気が乱れるものを不整脈といいます。
 原因として最も多いのは、心臓に病気がある場合で、心筋梗塞、狭心症、心不全などが原因となります。心臓に病気がない健康な人でも、1日中心電図をつけていれば、いくつかの不整脈がみつかります。このような不整脈は治療を必要としません。
 症状は、心臓の鼓動が速くなったり(1分間に100回以上)、遅くなったり(1分間に50回以下)、リズムが乱れるもので、それに伴った自覚症状が現れます。最も多い訴えは、ドキドキする・脈がとぶ感じがするという症状です。そのほかに、胸の痛みや圧迫感を感じることもあります。脈が遅くなりすぎると、全身倦怠感・めまい・ふらつきを感じたり、時には失神することもあります。

動悸の原因が心臓以外にある疾患

  • 発熱
 高熱が出た場合、特に心臓が悪くなくても心臓の拍動のスピードが速くなるため、動悸が出ます。

  • 貧血
 貧血もひどくなると心臓が血液不足を補うために、拍動を速くして動悸が発生します。

  • 高血圧
 高血圧になると、心臓は高い血圧に打ち勝つように無理をして拍動をしています。そのため無理がかかり動悸の原因となります。

  • 低血圧
 低血圧でも、血行不良のために神経の反射などが起こり、心臓が異常に働き、動悸の原因となります。

  • 自律神経失調症
 ストレスやホルモンバランスの乱れなどによってさまざまな症状がでます。動悸もその一つで、めまい、冷や汗、血圧異常、吐き気などの精神症状があらわれます。

  • バセドウ病(甲状腺機能亢進症)
 明確な原因は不明ですが、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるため体の活動が異常に活発になります。そのため、動悸、体重減少、高血圧、発汗、手の震え、イライラなどの精神症状などがあらわれます。

中医学からみた「動悸」

 胸に動悸を感じ、不安を自覚する病症を中医学で「心悸」といいます。そのなかで症状が比較的軽いものを「驚悸」といい、多くは驚いたり疲れたりすると動悸がし。動悸が起きたり起きなかったりを繰り返し、発作が起きないときはまったく正常な人と変わりません。病状は比較的軽く、全身状況も良好です。もし、明らかな誘因もなく一日中動悸が激しく、上は胸・心臓部、下は腹部にいたるまで動悸が伝わり、少しでも動くと症状が悪化し、全身状況も良好でなく、症状が重いものは「怔中」と呼びます。

「動悸」の原因

 まずは中医学からみた動悸の原因を説明します。中医学でも動悸が起こる一番の原因は「心」にあります。心の働きについては後で説明します。基本的な原因は、気血陰陽の虧損によって心を養えない。あるいは、邪が心神をかき乱して心神不安になることで起こります。

1、体質虚弱と肉体疲労
 生まれつき体質が虚弱であったり、慢性病・肉体疲労により気血が不足し、心神を養えないために、動悸が起こります。

2、七情による損傷
 普段より心気が虚して驚きやすくなっているところに、突然驚くようなことが起こり、心神が動揺したり、長期にわたり憂いを解消できないでいることで、心気が滞り、心神不安を起こしてしまい、動悸が生じます。

3、飲食の不適切
 過食と不適切な飲酒により、熱が滞り痰を生じ、その痰が化火して心神を乱すことで、動悸が起こります。

五臓の「心」の働き

心
 五臓のうちの1つで、人体の生命活動の一切を統帥し主宰するところから、一国の君主になぞらえ「君主の官」と呼ばれます。

【心は神明を主る】
 神とは、感情・思考・意識・判断など、すべての精神的な働きをさします。その神は心に宿っていますので、心には人の精神・意識・思惟活動をコントロールする機能があります。この働きが正常だと、精神状態は非常に穏やかで、情緒が安定し、思考能力も活発な状態となります。反対に異常をきたすと、不安感・不眠・夢を多くみる・驚きやすいなどの症状としてあらわれます。さらに重症では、言語錯乱、精神錯乱、無表情、無反応となってあらわれます。

【心は血を主る】
 血は心気の推動作用によって脈管内を正常に運行し、栄養物質をすべての組織・器官に輸送して濡養します。心気が旺盛であれば、血は正常に運行し、血中の栄養物質を全身の組織器官に供給するので、精神は充実し、顔色は紅潤で脈拍は速からず遅からず、柔和で有力となります。反対に心気が不足すれば、血脈は空虚となり、顔色が淡白で光沢がなく、脈は細弱となり、ひどい時には血行が悪くなり(血瘀)、顔色が青紫色になるなどの症状が現れます。

七情について

 七情とは、怒・喜・思・憂・悲・恐・驚の7つの感情をさします。怒は怒り、喜は喜び、思は思い悩み、憂は憂い、悲は悲しみ、恐は恐れ、驚は驚きのことです。

 人間の生活は、七情を適度におりまぜながら営まれています。したがって、怒る原因があれば怒り、悲しいことがあれば悲しむのは正常な反応です。しかし、急に強い感情的なショックを受けたり、長期間にわたり精神的なストレスを受け続けると、喜び・怒り・憂い・思い悩み・悲しみ・恐れ・驚きの感情は、生理的限界を超え、身体に悪影響を及ぼします。その結果、気血の運行や臓腑の働きが乱され、疾病が発生してしまいます。このことを内傷七情といいます。

 古典的(黄帝内経『素問』)には、七情が五臓に与える影響について、以下のようにあります。

①「怒ればすなわち気上る」
 過度の怒りは、肝の疏泄作用を失調させ、気が逆上し、胸脇部が脹る・頭痛・めまい・目が赤いなどの症状をあらわし、さらに肝の血を蔵する作用を失調すると、気とともに血も逆上し、吐血などがあらわれます。

②「喜べばすなわち気緩む」
 適度な喜びは、気をめぐらすことができます。しかし、生理的範囲を超えた喜びは、心気を弛緩させ、動悸・不眠などの症状をあらわし、さらに心の神明を主る働きを失調させると、精神異常があらわれます。

③「思えばすなわち気結す」
 過度の思いや憂いは、気を停滞させ、脾の運化作用の失調を起こします。その結果、腹が脹る・物がのどを通らない・食欲がない・軟便などの症状をあらわします。

④「悲しめばすなわち気消す」
 過度の悲しみは、長引けば肺気が消耗してしまいます。その結果、息切れ・しゃべりたくない・声がかすれる・疲労感・頭がめぐらない・ぼーっとするなどの症状があらわれます。

⑤「恐るればすなわち気下る」
 過度の恐れは腎気を消耗させ、失禁・流産などがあらわれます。さらに腎精までも消耗すると、記憶力の減退・骨がもろくなる・髪が抜ける・遺精・早漏・閉経がはやまるなどの症状をあらわします。

⑥「驚けばすなわち気乱る」
 過度の驚きは気血の調和を失い、心気をみだすと、動悸・不眠・はなはだしいときは精神錯乱をおこします。また、腎気をみだすと、腎の主る志が失調し、記憶力の減退・集中力が低下するなどの症状をあらわします。

 七情が特定の臓腑の疾病を発生させることをかきましたが、現実の日常生活では、七情が単独であらわれることは少なく、むしろ複雑に絡み合いながらあらわれることが多くみられます。また、臓腑のほうも、経絡を通じ互いに連絡し合うため、一臓の変調が他臓の変調を引き起こすことも少なくありません。そのため、七情がそれぞれ特定する臓腑の障害を起こすとは限りません。
 七情は、心・肝・脾の働きを阻害することが多くみられます。心には精神・意志を総括する「神明を主る」働きがあります。肝には「疏泄作用」があり、この働きによって精神の安定を助け、さらには脾の運化作用を調節しています。また肝には、魂が宿り、理性・判断・意思・思惟を主っています。このため、過度の七情の失調は、心・肝・脾の働きを阻害してしまいます。

①心への影響
 心の神明を主る働きがみだれます。そのため、動悸・不眠・夢が多い・息切れ・胸苦しい・不安感・驚きやすい・悲しんでよく泣く・話したくないなどの症状があらわれ、さらに重症では精神錯乱・意識がもうろうとする・表情が乏しい・感情が乏しいなどをあらわします。
②肝への影響
 肝の疏泄を主る働きがみだれ、イライラする・憂うつになる・人の言動が気になってしょうがない・のどのつかえた感じがする・ものがはっきり見えない・頭痛・肩こり・胸脇部の脹り・月経不順などの症状があらわれます。さらに重症では、めまい・意識不明・突然のけいれんなどがあらわれます。
③脾への影響
 脾の運化作用がみだれ、食欲がない・腹がつかえる・悪心・嘔吐・腹痛・不正出血・下痢・あるいは便秘・あるいは下痢と便秘が交互にあらわれる・手足が重だるい・やる気がないなどの症状をあらわします。

弁証施治

  • 心虚胆怯
 高齢により臓器が衰弱したり、慢性病、過度の発汗などにより、気血が虧損することによって、心気と胆気が虚してしまいます。それにより、心神を養えなく動揺不安になります。

【症状】 動悸、驚かされやすい、座っても寝ても不安を感じる、睡眠が浅く嫌な夢をよくみる、汗がでやすい

【舌診・脈診】 舌質は淡、脈弱あるいは弦無力
【治法】 鎮驚定志、養心安神
【良い食材】 米、山いも、じゃがいも、キャベツ、鶏肉、豚ハツ、牛肉、うなぎ、ナマコなど
【鍼灸治療代表配穴】 心兪、厥陰兪、胆兪、内関、神門、膻中、気海、足三里など

  • 心陽虚
 心虚胆怯証と同じような原因で起こりますが、心陽虚は、心の陽気が虚衰することで、心神を温養できないために起こります。

【症状】 動悸、不安感、胸が痞えて苦しい、息切れ、動くと悪化する、寒がる、四肢の冷え、顔面蒼白

【舌診・脈診】 舌質は淡白あるいは紫暗で胖大、薄白苔、脈沈弱遅
【治法】 温補心陽
【良い食材】 ピーマン、くるみ、鹿肉、羊肉、ナマコなど
【鍼灸治療代表配穴】 心兪、厥陰兪、腎兪、関元、気海、内関、神門など

  • 心血虚
 脾の働きが弱まることで陰血が不足したり、出血、思い悩みによる陰血の消耗などにより、心神を養えなくなり、心神不安になるために起こります。

【症状】 動悸、動くと悪化する、顔色に艶がない、元気がない、四肢の無力感、不眠、嫌な夢をよくみる、口唇や爪が淡白

【舌診・脈診】 舌質が淡、脈細弱
【治法】 補血養心
【良い食材】 にんじん、ほうれん草、ライチ、落花生、豚ハツ、イカ、タコなど
【鍼灸治療代表配穴】 心兪、厥陰兪、膈兪、脾兪、足三里、内関、神門、三陰交など

  • 心陰虚
 心血虚証と同じような原因により心腎陰虚となり、心火を抑制できず、心火が内動し、心神を乱すことで生じます。

【症状】 動悸、胸部に熱感を感じイライラする、不眠、嫌な夢をみる、ほてり、口が渇く、寝汗が出る、腰がだるい、耳鳴り

【舌診・脈診】 舌質は紅、苔少あるいは無苔、脈細数
【治法】滋陰降下、養心安神
【良い食材】 小麦、緑豆、すいか、トマト、百合根、牛乳、卵など
【鍼灸治療代表配穴】 心兪、厥陰兪、三陰交、太谿、内関、神門、腎兪、志室など

  • 心血瘀阻
 心気虚、心陽虚で血行が無力となったり、内傷七情、肉体疲労、寒邪の侵襲などにより血脈が阻滞され、心神を養えないことにより起こります。

【症状】 動悸、不安感、胸痛が時々あり肩から上肢に放散する、唇・爪が紫暗色

【舌診・脈診】 舌質は暗紫あるいは瘀点・瘀斑がある、脈渋あるいは細
【治法】 活血化瘀、理気通絡
【良い食材】 チンゲン菜、甜菜、くわい、酢、酒など
【鍼灸治療代表配穴】 心兪、厥陰兪、膈兪、膻中、巨闕、内関、三陰交、中封など

  • 痰火擾心
 ストレスなどにより肝気が滞り化火したり、外邪がどどまるり化火したり、あるいは辛辣な食べ物の過食などにより、痰火が生じ、それが心を阻塞するために起こります。

【症状】 焦燥感やイライラとともに動悸がする、不眠、口内や舌のびらん、めまいなど

【舌診・脈診】 舌質は紅、舌苔黄膩、脈滑数
【治法】 清熱化痰、寧心安神
【良い食材】 黒くわい、たけのこ、へちま、昆布、クラゲ、アサリ
【鍼灸治療代表配穴】 郄門、労宮、神門、豊隆、心兪、厥陰兪など

  • 水気凌心
 飲食の不節制、肉体疲労、慢性病、下痢が長引くなどの原因により、脾腎陽虚となり、水飲が内停し、上部を犯し、心神をかき乱すことで起こります。

【症状】 動悸、めまい、むくみ、尿量減少、胸と胃に痞満感、口渇するが飲みたくない、寒がる、四肢の冷え

【舌診・脈診】 舌質は淡、舌苔白滑、脈沈滑
【治法】 振奮心陽、化気行水
【良い食材】 はと麦、にら、らっきょう、唐辛子、あずき、羊肉、鶏肉、エビ、マス、アジ、サケ、ナマズなど
【鍼灸治療代表配穴】 心兪、脾兪、腎兪、命門、気海、関元、内関、神門、足三里、水分、陰陵泉、太谿など

動悸予防に有効な 「カルシウム」

 「イライラするのはカルシウム不足が原因」とよくいわれます。事実、カルシウムには神経の興奮を鎮めたり、ホルモン分泌を正常に保ったり、心筋の収縮を規則正しくする働きがあります。牛乳やチーズなどの乳製品、小魚、ひじき、小松菜、えんどう豆などカルシウムを多く含む商品を日常的に摂取するようにしましょう。

「動悸」に有効とされる民間療法

◆カキ殻の煎じ汁
 カキの殻5gと水400mlを火にかけ、半量になるまで煎じます。これを1日分として、3回に分けて空腹時に飲みます。カキ殻に豊富に含まれたカルシウムが、心臓の機能を助け、高ぶった神経を鎮めてくれます。

◆ジャコのごまみそ和え
 ごま大さじ2杯をすり鉢でよくすります。ここに味噌大さじ1杯とみりんを少々加えて混ぜ合わせ、軽く炒ったチリメンジャコを適宜加えてあえます。ごまのリノール酸が動脈硬化による動悸を予防し、ジャコのカルシウムが心臓の働きを助けます。

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