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埼玉県川口市の中医学(中国伝統医学)専門はり灸治療院。石上鍼灸院です。

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「血」について@

「血」とは?

 中医学では「血」を“ケツ”と読みます。普通は“チ”と読みますよね。現代医学での血液と何か違うのか?一部現代医学での働きと違いますが、基本的には同じものをいっています。昔の人もケガをすれば、赤い液体が出ることは分かっていました。これが「血」です。

 「血」は脈管中に注いで全身を運行し、全身の皮毛・経絡・筋骨・臓腑などすべての組織器官に栄養を与えます。現代医学でも血液が届かないところは、組織器官が悪くなってしまっても治すことができません。例えば、歯です。虫歯が自然と治癒することはありません。これは歯には血管がないので、血液が届かないためです。
※初期段階の虫歯であれば、唾液が歯の表面を修復して治ります。

血の運行

 血の運行は、気や臓腑の働きにより行われています。

@ 血は、津液・営気とともに脈内をめぐり、身体のすみずみまで運ばれます。これは、主に心および宗気の推動作用によるものです。

A 肝の血を蔵する働きで、需要に応じた血量の調節が行われています。

B 血が脈内を漏出せず、絶え間なく流れるのは、脾の固摂作用によるものです。

C 血の運行が気の推動作用である以上、肝気の疏泄作用も関わっています。

血の生成

 脾胃が食べたものを消化し、化生された精微物質や津液などの栄養成分が、上方の心肺に輸送されます。そこで肺(営気)の気化作用により、血が生成されます。
血の生成 

埼玉県川口市の中医学専門はり灸治療院
【石上鍼灸院】
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